このページには、SupplyOn eInvoicingで使用可能な、さまざまな文書送信タイプおよび請求書作成の概要が掲載されています。

需要からの請求書(PO-Flip) – 1か月あたりの請求書が20通未満の場合に最適
SupplyOn経由で注文書を受け取るすべてのサプライヤに適しています(1か月あたりの請求書の作成件数が少ない場合にお勧めします)。
説明:
請求書にはSupplyOnプラットフォーム上の既存の注文データがあらかじめ入力されており、いくつかの必須情報のみを入力する必要があります。
前提条件:
- SupplyOnで御社のアクチベーションが完了するとすぐに、移行済みのすべてのBosch拠点で請求書の作成をご利用いただけます。
- SupplyOn WebEDIに必要なのは、eInvSellerP2Pのユーザーロールのみです。これに関しては、御社のSupplyOn管理担当者様 (User Admin) にお問い合わせください。ユーザーの作成や上記の役割の割り当ては、管理担当者様が行うことができます。
ASNからの請求書(ASN-Flip)
SupplyOn経由でASNを受け取るサプライヤに適しています
説明:
この請求書作成方法は、製造資材(直接資材)を供給し、ASNに基づいて処理を行っているサプライヤ向けです。したがって、サプライヤは最初に出荷する商品のASNを作成および送信し、その後、同じ資材および数量のASNから請求書を作成することができます。
前提条件:
現在、Bosch Powertools用の製造資材を供給するサプライヤのみに提供されています。
草稿からの請求書 – 1か月あたりの請求書が20通未満の場合に最適
SupplyOn経由で注文書を受け取っていないサプライヤに適しています(1か月あたりの請求書の作成件数が少ない場合にお勧めします)。
説明:
請求書は、SupplyOnプラットフォーム上でサプライヤが空白の文書に記入することによって作成されます。注文書への参照は必要ありません。
前提条件:
- SupplyOnで御社のアクチベーションが完了するとすぐに、移行済みのすべてのBosch拠点で請求書の作成をご利用いただけます。
- SupplyOn WebEDIに必要なのは、eInvSellerP2Pのユーザーロールのみです。これに関しては、御社のSupplyOn管理担当者様 (User Admin) にお問い合わせください。ユーザーの作成や上記の役割の割り当ては、管理担当者様が行うことができます。
CSVアップロードによる請求書作成 – 1か月あたりの請求書が20通以上の場合に最適
説明:
御社のシステム上で請求書を作成し、アップロード機能を使用して、CSV形式でSupplyOnを通じて送信することができます。
前提条件:
- SupplyOnで御社のアクチベーションが完了するとすぐに、移行済みのすべてのBosch拠点で請求書の作成をご利用いただけます。
- 正しいCSV形式であることをテストします。
Excelアップロードによる請求書作成 – 1か月あたりの請求書が20通以上の場合に最適
説明:
御社のシステム上で請求書を作成し、アップロード機能を使用して、Excel形式でSupplyOnを通じて送信することができます。
前提条件:
- SupplyOnで御社のアクチベーションが完了するとすぐに、移行済みのすべてのBosch拠点で請求書の作成をご利用いただけます。
- 正しいExcel形式であることをテストします。
EDI接続を使用するEDIFACT – 1か月あたりの請求書が150通以上で、EDI接続を使用するサプライヤに最適。
(有料の追加サービスです).
説明:
EDI接続により、内部システムのすべてのプロセスおよびワークフローを完全に統合することができます。EDIFACTは、サプライヤのシステムからSupplyOnにデータを自動的に転送します。
前提条件:
SupplyOnとサプライヤ間のEDI接続が必要です。