文書

”性能データ”ページには、対応の顧客プラントに評価プロセスが設定された場合、VMI品目に対する評価のレコードが表示されています。性能データテーブルの一行は、品目と評価時間枠の評価エントリーとなっています。必要に応じて、検索プロファイルを利用して検索結果テーブルの表示方式をカスタマイズする事ができます。

注: 評価は顧客プラントに指定した評価プロファイルに基づいたものです。

RPM は ”Replenishment Planning Monitor”の略称です。

このテーブルは全ての品目に表示されます：

現在有効在庫
出荷品数量
同意最小及び最大在庫制限
再注文レベル (信号在庫制限)

サプライヤは、計画出荷数量分を出荷する責任があります。

以下の情報と機能を通して簡略な概要を得られます:

列”状態”に色付きのシンボルが今日終了時の状況を示します。今日輸送中の数量も含まれます。
列”出荷品数量”に、システムにより計算された計画数量が表示されます。これに四捨五入と最小納品数量が考慮されます。
検索プロファイルとテーブルを設定して、検索結果を要求に適応させることができます。

注意: 削除不可フラッグが設定された品目はこのテーブルには表示されません。

在庫計画設定ページに、以下の設定を定義する事ができます:

計画対象期間の設定(日、週、月、オフセット)によって、プラントにデフォルト設定を使用するか、もしくは独自の設定を使用するかを定義する。

注意して下さい:
日数の値は最小値として設定されます。日数に”3”を入力した場合、最少3日が表示されます。次週までの残りの日は自動で補足されます。
週の値は最大値として設定されます。週に”8”を入力した場合、次月の開始によって異なりますが、最大8週間が表示されます。8週間以下の期間が表示されることもあります。

在庫計画テーブルの追加キー数値設定で、在庫計画テーブルに追加のキー数値を表示するかどうかを制御します。

折りたたみ/展開状態の設定で、在庫計画ページの初期表示を定義する。展開状態のマルティソーシングシナリオを表示する設定は、バイヤーにのみ有効です。

凡例の設定によって、在庫計画ページに凡例を表示するかどうかを制御する。

需要履歴ページには、送信された需要メッセージのデータが含まれています。

独自の値でデフォルト検索条件を調整し、送信済の需要メッセージに別のタイムフレームを取得する、もしくは送信済需要のデフォルトと違う需要の見渡しを見る事ができます。

ここでは、SupplyOnのLogistics & FinanceにおけるVMIについての詳細なヘルプ情報、及び役立つヒントと背景知識が紹介されています。

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