貴社は、SupplyOnに登録済みの多数のサプライヤから利益を得るため、ビジネスプロセスのデジタル変換のパートナーとしてSupplyOnを利用することを決定しました。貴社は、既に登録済み又は新規サプライヤーを貴社に接続するタスクを任されました。これにより、将来、貴社とサプライヤ間の見積依頼、注文、請求書など、貴社が選択したプロセスがSupplyOnを通じて電子的に処理されるようになります。

SupplyOnのロールアウトコックピット(ROC)は、サプライヤ接続プロジェクトをサポートするよう設計されており、「SupplyOnライフサイクル管理」(SLM)の一部です。

SupplyOnのロールアウトコックピット(ROC)とは?

ROCは、サプライヤーを御社に接続する、または特定のSupplyOnサービスに「ロールアウト」するためのツールです。 「ロールアウト」は、サプライヤデータをSupplyOnシステムにアップロードし、招待から登録、サプライヤのアクティベーションまでの全プロセスを要約したものです。そして、全ては一つのシステムで行われます。ROC Cockpitのイメージをつかんでもらうために、この短いビデオではロールアウトプロジェクトの作成方法とロールアウトの開始方法を紹介します。