見積依頼からサプライヤの評価、開発プロジェクトの進捗状況、苦情に至るまで、SupplyOn Management Cockpit はビジネスパートナーに関するあらゆる情報を統合。取引先の決定、契約の交渉、または開発に関するディスカッションのといった取引に関する重要な決定事項に役立ちます。
SupplyOn での契約状況に応じて、Management Cockpit へのアクセスが可能です。 サプライヤの検索または顧客の選択により、「MySupplyOn」ページから Management Cockpit にアクセスできます。
Management Cockpit には、SupplyOn の サービスである Sourcing、Problem Solver、Performance Monitor、Project Management の現行の手続とトピック、さらには Business Directory の証明書の情報が要約されています。
このページでは、添付ファイルを表示および管理できます。
左の領域には、ビジネス取引のすべての要素 (Sourcing の要求書、Document Management の文書、Problem Solver の苦情など) が分かりやすいツリー構造で表示されます。ツリー構造内の要素をクリックすると、添付ファイルが表示されます。ビジネス取引のすべての要素を表示するには、最上位の要素をクリックします。領域内の添付ファイルの量が括弧内に表示されます。
ほとんどのツリー要素は、買い手企業と供給企業のユーザーごとに表示できます。
それぞれの添付ファイルについて、以下を参照できます。
この機能を使用して、システムのデータへのアクセス権を同僚に与えます。アクセス権を持つ同僚は、あなた自身が不在の際などに代理人として機能します。
代理人のシステムプロセスへのアクセスを、本人不在の期間中のみに限定するよう、代理人の利用に時間制限を設けることができます。「電子メールによる通知」をオンにすると、代理人は本人宛てのシステムの電子メールをすべて受信することができます。
供給企業のユーザー管理者は、自社の顧客担当者を各買い手企業に割り当てます。
注記: 「UM Admin」または「UM Admin Role」の役割が必要です
Sourcing では、顧客担当者は、買い手企業が SupplyOn Sourcing を介してサプライヤ企業に送信した見積要求書を電子メールを通じて受領します。顧客担当者は、受信した要求書にアクセスできます。要求書を表示できるのは、読み取りアクセスできる顧客担当者だけです。書き込みアクセスできる顧客担当者は、入札したり要求書を同僚に転送したりするなど、要求書の処理もできます。
買い手企業に対する顧客担当者に割り当てられているユーザーがいない場合は、サプライヤの役割を担う全ユーザーにリクエストを介し通知が行われ、また適切なアクセス権が与えられます。従ってシステムで顧客担当者を配置するのはオプションで、様々な社員が担当する SupplyOn を通じてサプライヤが顧客にサービスを提供する場合に実施されます。
ここにトピックと行動計画テンプレートを管理したり作成したりすることができる。トピックと行動計画を作成するにはテンプレートを利用しなければならない。テンプレートの簡単や複雑はテンプレートの用途に関わり、テンプレートは多くのフィールドを含んでも少数のフィールドを含んでも良い。
メインメニューにおける「マイSupplyOn/管理/サービス配置/行動管理/テンプレート管理」をクリックしてテンプレート管理を起動してください。テンプレート管理は二つのラベルに分けられる。各ラベルに含まれるテンプレートの一覧：
SupplyOn行動管理の行動計画又はトピックは固定フィールドとフレキシブルフィールドを含む。行動管理にフレキシブルフィールド（例えば特定値のドロップダウンフィールド）を利用するには、SupplyOnはフレキシブルフィールド管理（FFM）を利用して事前定義フィールドを作成するようにお薦めする。FFMフレキシブルフィールドは複数のテンプレートに利用されることができ、それぞれのテンプレートに新フィールドを作成する必要がない。SupplyOn行動管理のユーザーはみんな行動計画或いはトピックにこれらのフィールドを利用することができる。フレキシブルフィールドは貴社の管理者しか作成したりメンテナンスしたりすることができない。
”My SupplyOn → Config. Sourcing & Document Mgmt. → Sourcing → Contract management”を通してあなたはあなたの合作を創建することができます、貴社のユーザーは請求プロセスの契約を創建する時に使用することができます。契約は引合要求の静止データ（例えばテキスト） 及び自由字段を含みます。
あなたは自湯示談を利用して毎個契約に一人業務単位、商品などう情報を指定することができます。契約は一つ普通のWordドキュメントや書く保護のWordドキュメントです。あなたのSupplyOn問い合わせ連絡人は詳細な配置オプションを検討します。
費用の内訳機能を備える Excel シートは SupplyOn Sourcing にアップロードして要求書の作成時に使用します。アップロードした Excel シートはオンラインの集計表としてオンラインで表示されます。要求書を作成する際に、費用の内訳を必要な要求書の品目に追加し、構造化されたシートにデータを入力します。
レポート内で費用の内訳のデータを基に、全サプライヤの概要を包括的に表示します。さらに、入力済みの費用の内訳シートはすべて個別シートとしてレポート内に含まれるので、細部にわたって調べることができます。
費用の内訳の作成に使用する形式:
このヘルプページは、個別入札評価の作成に関しての簡単な説明に過ぎません。複雑であるゆえ、初心者の方には、SupplyOnカスタマーサポートに連絡して詳細な手順を得ることをお勧めします。
[個別の入札評価] 機能を使うと、顧客別 Excel ファイルに基づいて評価テンプレートを作成できます。Excel ファイルは入札評価ダウンロードに含まれています。
この機能を使うには、メインメニュー項目の[アドミニストレータ/サービスの構成] をクリックしてください。横のナビゲーションから、[ソーシング/テンプレートの管理] の項目を選びます。テンプレートをクリックして、[入札評価] タブを選択します。既存のテンプレートから 1 つ選ぶか、新しいテンプレートを作成します。[その他] の背後に折りたたまれているメニューから、[個別の入札評価] 機能を選びます。
このページには、既存の入札評価テンプレートの一覧が表示されています。テンプレートをコピー、削除またはプレビューすることができます。さらに、テンプレート名をクリックすると編集することもできます。
”レポートテンプレート作成”ボタンをクリックして新しい評価テンプレートを作成します。
評価テンプレートに使用するレイアウトを二種類から選べられます:
標準 (縦長書式)
このレイアウトでは、行項目及び関連のフィールドは一行づつ、縦方向に並べられます。行項目に大量のフィールドが含まれる場合はこのレイアウトを使用することができます。
コンパクト (横長書式)
このレイアウトでは、行項目は一行内に表示されます。各フィールドはそれぞれの列に表示されます。フィールド数が少なく、コンパクトな比較または行項目レベルを表示したい場合はこのレイアウトを使用することができます。