文書

リクエストの概要で表示されるリクエストを Excel ファイルでダウンロードして、詳細を確認できます。

転送サイズを小さくするため、データは ZIP ファイルで圧縮されます。 ZIP ファイルに含まれるファイルをダブルクリックすると、通常は Excel で直接開きます。 ファイルが直接開かない場合、右クリックしてコンテキストメニューの「開く」、「Microsoft Excel」の順に選択します。

事前定義レポート

このレポートには、ダウンロードリクエストに応じたピボットテーブルなどのエクセル分析結果が含まれています。分析結果を、必要に応じて会社の管理者が個別に変更または拡張することが可能です。

マイレポート

ユーザーまたは管理者は、サプライヤおよび連絡先担当者の詳細が記載された納品リストを作成できます。 管理者は納品リストを関連するユーザーおよびユーザーグループに提供します。 ユーザーは、リクエストを作成する際に、管理者が提供した納品リストおよび所有している納品リストにアクセスできます。

ユーザーの検索では、顧客の所在地、その他から同僚を検索します。 企業内グループやパーソナルグループの管理、テンプレート/リクエストを要求する同僚の指定、代理人の選定にユーザーの検索を活用します。

ヒント: 検索に検索基準を入力せずに、検索ボタンを直接クリックすれば、 全同僚のリストが表示されます。

テンプレート内の柔軟なフィールドのフィールド説明を別の言語に翻訳し、ユーザーの設定言語に合わせてテンプレートを表示することもできます。

ここで企業内グループを管理します。 グループというオプションは同じアクセス権が与えられるユーザーを簡単に統合します。 これらのグループを分類するには、グループのタイプを使用します。

「金属部品」グループのメンバーは、たとえば、金属部品を購入する買い手全員です。

企業内グループは要求書テンプレートおよび要求書に使用されます。

SupplyOn Sourcingでのリクエストは、静的フィールド及び様々な可変フィールドによって構成されます。可変フィールドが複数のテンプレート(特定の選択肢を含むドロップダウンなど)で使用されることが想定される場合、Flexible Field Management (FFM) 可変フィールド管理を利用して事前定義フィールドを作成することが推奨されます。FFMでの可変フィールドは、各テンプレートまたはリクエストづつにフィールドを作成することなく、複数のテンプレートまたはリクエストで使用することができます。会社の全てのSupplyOnユーザーがこれらのフィールドを自分のリクエストに利用できます。可変フィールドの作成及び保守は会社の管理者にしかできません。

為替レートのリストを活用して、貴社用の主要な為替レートを保存できます。 ここではリストに名前を付けて、通貨の組み合わせを選択し為替レートを入力してください。 為替レートのリストがいくつかある場合、これらを個別リストとして作成できます。

為替リストをデフォルトとして保存できます。 ユーザーが代わりの通貨でリクエストを作成する際には、このリストを推奨します。 ユーザーが為替レートが既にリストに入力されている通貨の組み合わせを使用する場合、これらの値は自動的にユーザーに承認されます。 為替レートのリストの値については、変更されるようブロックしていない場合、ユーザーはこれらの為替レートを変更できます。

アップロードするファイルには以下のヘッダーが含まれることが必要です:

部品番号;説明;数量単位;正味重量;重量単位;最少在庫;最大在庫;最少供給日数;最大供給日数;信号在庫レベル;安全在庫方法;四捨五入値

全てのフィールドが入力される必要がない場合、空となるフィールドは必ずセミコロンで埋まるように。

以下は一般的に使用される数量単位の略称です:

ここにSupply Chain Directory内のフォーマットの説明が記述されています。

メニューから項目を選んでください。