8D レポートの参照 (サプライヤ用)
顧客が8D レポートの新規作成より、既存の8D レポートの参照を許容することもあります。これの条件としては、8D レポートが同じクレームに有効であることが必要です。この場合、クレーム番号を入力する、またはリストからプロセスを選択することができます。
8D レポートの参照は以下の場合にのみ可能です
- 同じ顧客のクレームに関連していて、
- ステップD4まで編集され、顧客に送信されていた、
- ”キャンセル済”または”サプライヤにより拒否”ステータスにない、
- それ自身は別の8D レポートを参照していない。
ヒント:
要求される故障理由タイプのレポートしかに、利用可能になった故障理由タイプの8Dレポートを参考できない。
「8D Plus」レポートを採用すると、8Dレポートしか利用できなく、その中に8D Plusもあなたの顧客に求められるものである。