”サービス設定”タブ
御社のSupplyOn管理者として、ユーザーにロールを割当ることのほか、”サービス設定”タブにユーザーにプロセス別のアクセスを設定することも可能です。サービス設定でユーザーの権限を細かく設定する前に、先にユーザーに対応のロールを割当てる必要があります。サービス設定には、複数のエントリが表示されます、また何も表示されない場合もあります。対応のロールを処理する場合、ここで、チーム、顧客担当者、またはSupply Chain Directory (SCD)設定の管理ができます。
”ロール”タブ
”展開”リンクをクリックして、ロールグループ内の全て有効なロールを表示する。それから割当たいもしくは撤回したいロールを選択する。
特定のロールが複数の会社に有効な場合、”会社表示”リンクが表示されます。このリンクをクリックして、SupplyOn 管理者としてアクセス権限を持つ全ての会社を表示する。
詳細情報
”マスターデータ”タブ
”マスターデータ”タブにはユーザーのデータが表示されます。必須フィールドはアステリスクマーク(*)で標記されます。連絡先情報、詳細情報、または最後の更新ステータスが表示されます。
- ”言語”で、SupplyOnサービスが表示される言語を設定できます。
- タイムゾーンを正確に設定してください: 一部の重要なプロセス、例えば入札の場合、これは、正確な開始及び終了時刻が表示されることを意味します。
標準設定
”標準設定”タブでは、御社のSupplyOnユーザー管理の基本設定が定義されていきます。
”ユーザー用標準設定”タブには、ユーザーアカウントを新規作成する時にテンプレートとして使用される標準設定が定義されます。
”Eメール通知”タブには、SupplyOn Eメールがユーザーや管理者に送信されるシチュエーションが定義されます。”テスト”リンクをクリックして、あなたのEメールアドレスにテスト用のEメールを送信します。
”パスワードリセット”タブには、ユーザーが自分のパスワードをリセットする方法が定義されます:
サービス設定
御社のSupplyOn管理者として、ユーザーにロールを割当ることのほか、”サービス設定”タブにユーザーにプロセス別のアクセスを設定することも可能です。サービス設定でユーザーの権限を細かく設定する前に、先にユーザーに対応のロールを割当てる必要があります。
割当てられたロールによっては、サービス設定に表示されるタブが異なります。対応のロールを処理する場合、ここで、チーム、顧客担当者、またはSupply Chain Directory (SCD)設定の管理ができます。
ユーザー管理
”ユーザー管理”ページには、SupplyOn 管理者として管理できる御社のユーザーのリストが表示されます。このリストからユーザーを検索、選択してユーザーの詳細情報を変更することができます。これを行うにはユーザーIDをクリックしてください。
リストに表示されるユーザーの数を標準フィルタで制限することができます:
- 全てのユーザー
- ロック済ユーザー
- 有効なユーザー
ユーザーの作成
”マイ作業領域”ページにあるウィザードの利用を好まない場合、”ユーザー管理”ページから直接新しいユーザーを作成することも可能です。ここなら、もっと自在にデータを追加できます。始めとしては、簡単にできるウィザードのご利用をお勧めします。
マイ作業領域
”マイ作業領域”は、SupplyOnユーザー管理のページであり、会社のSupplyOn 管理者にルーチンタスクの実施の手助けをするものです。
タスク
会社のSupplyOn 管理者として、”マイ作業領域”ページに以下のタスクが表示されます:
- ロック済ユーザー
- 新しいロールを申請したユーザー
- 申請したユーザーアカウント
リンクをクリックして、ロック済ユーザーをアンロックする、または直接申請したロールを確認する。”全て表示”リンクをクリックして、処理を行いたいユーザーを複数選択する。
提出オプション (サプライヤ用)
サプライヤとして、”保存して提出”ボタンをクリックして追加または変更を保存し、顧客に送信する。送信したいエリアをチェックボックスで選択することができます。
Dステップの情報が有効になると、送信用のチェックボックスが自動的に有効化されます。
重要: 前のDステップまたはエリアが編集された場合のみ、Dステップが送信可能になります。
アクションD3、D5、D6及びD7の詳細ページ (サプライヤ用)
このページにアクションに必要な全ての情報を入力する。必須フィールドはアステリスクマーク(*)で標記されます。8D レポートを終了するには、”D6: 実施した是正措置”に検証情報が入力されたことも必要です。
全ての必須情報を入力した後、”OK”をクリックする。アクションは顧客に送信されるまでに”下書き”ステータスで追加されます; アクションの変更または削除はまだ可能です。
現在実施日を入力すると、アクションが変更できなくなることを注意してください。
”内部アクション”チェックボックスを有効化することで、アクションを顧客コミュニケーションと無関係であると標記することができます。対応するアクションは8D レポートで顧客に送信されず、内部クレーム処理だけに利用されます。
チームメンバー追加 (サプライヤ用)
サプライヤとして、”チームメンバー追加”ページに会社の全てのユーザーが表示されています。
チェックボックスにチェックを入れて”OK”をクリックしてチームメンバーを選択する。
検索は、ユーザーに応じて具体的に検索することができます – 例、名字を介して。
サプライヤとして、SupplyOnアクセスがないそしてそれを必要としないチームメンバーを追加したい場合、”未登録チームメンバー追加”リンクをクリックする。後の画面にチームメンバーの情報を入力する。チームメンバーは会社全体に追加され、後の8Dレポートに直接割当てられるようになり、再入力が不要となります。未登録チームメンバーを削除するには、名前の後ろにあるメニューアイコンをクリックして”会社範囲リストから未登録ユーザーを削除”を選択してください。
注意: 同じEメールアドレスで何回も未登録チームメンバーを登録できないことを注意してください。