ステータスに応じて、誤った ASN を変更したり、すべて削除したりできる場合があります。
ASN データの入力中に間違いを犯した場合 (例: 間違った発送数量や間違った日付)、以下の方法でデータを修正できます。
シナリオ 1: ASN のステータスは「保留中」です。つまり、まだ送信されていません。
画面下部の対応するボタンを使用して、既存の ASN を編集したり、削除して新しい ASN を作成したりできます。
シナリオ 2: ASN のステータスは「送信済み」です。
ASN が送信されると、ASN 内のデータを変更または削除するオプションはありません。ただし、SupplyOn は、顧客に送信された ASN の撤回を要求する可能性を提供します。この機能を使用するには、「ASN (新規)」、「ASN 概要 (すべて)」の下で、関連する ASN の前のボックスにチェックを入れる必要があります。その後、「ASN 撤回のリクエスト」ボタンを使用して ASN 削除をリクエストできます。
次のポップアップ ウィンドウに、購入側の担当者の電子メール アドレスを入力する必要があります。その後、「出金リクエスト」ボタンが利用可能になります。顧客が関連する ASN を社内システムから削除すると、含まれるすべての品目はオープン需要として再び利用可能になり、ASN を新たに作成できます。