顧客からのクレームレポートに同意できない場合は、Problem Solverモジュールで直接拒否することができます。
該当するクレームレポートを開き、「その他」の下にある「クレームを拒否」をクリックしてください。
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クレーム理由(必須情報)をポップアップウィンドウに入力した後、「
クレームを保存して拒否」をクリックして、クレームのステータスを「サプライヤーによって拒否」に変更します。しかし、クレームは顧客がそれを確認し、拒否が正当であると判断した場合にのみクローズされます。
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サプライヤーが拒否した場合、顧客システムにおける拒否のドキュメントファイルに使用されるD3アクション(アクションステータス「サプライヤーによる拒否」)が自動的に生成されます。このアクションには、拒否の理由が説明として含まれ、拒否の時刻が計画実施日および実際の実施日として記載されます。
もし誤ってクレームを拒否した場合は、顧客に連絡してクレームを再開してもらう必要があります。すでに拒否されたクレームはさらに処理することはできません。